ＡｌｗａｙＳ

思い出したのは　今朝の夢
振り絞るように　瞼の裏に星を描いて
まだ見ていたいと　願った

歩き続けたの
歩き疲れたの

それでもまだ生は続いて
僕も君も地に足がついてる
何処までも道は続いて
撰ぶのは他でもない

歩き続けたの
歩き疲れたの
座り込んでも
君が君でいるなら

夢の中でくらいは
ゆっくりオヤスミ
そこは誰も犯すことのない
自由

夢のある夢の世界で
歩き続けることを夢見て

こちらもSUGI様よりいただきました。
「座り込んでも　君が君でいるなら」という言葉が
沁みこんできました。いい表現だなぁー。初め闇詩かなと
思いましたが、前向きな想いも感じられとってもいい作品です。
というか、今のあたしにピッタリだと個人的に思いました(笑)
SUGI様ありがとうございました。

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