手元をすり抜けていく春風
もうすぐ夏

袂を別つのは春の詩
君の声は届いていたよ

手を広げたら
少しだけ見えた世界
美しすぎて
きっと僕には似合わない

もう聞こえないよ
耳を塞いでしまったから
殻に閉じこもっても
こだまするのは

春風に似た
君の詩

いつまでも
この場所と影に
終止符を打てないままがいい
 

 

 

SUGI様よりいただきました。とてもとても遅くなりまして、すいません・・・。
季節感の欠片もないアップでホント申し訳ないデス。

Material from "RainDrop"

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