夏の風物詩 風が揺れて 歌を唄う いつでもいいわけじゃないよ ちゃんと向き合ってね 面倒に感じる? でもつき合いって多分そんなもん 嫌になるくらい好きにならないと 見えるものすら見えずに終わるね きっと 嗚呼、どんなに君を鳴らしたいと願うだろう 伝わればいいのに 僕は言葉にはしないんだ ただじっと風が揺れるのを待ってる 時計の音だけ一人歩きするけどね
SUGI様よりいただきました。 「嗚呼、どんなに君を〜」のところ、切なさが ぎゅっと凝縮されている気がします。言葉選びに感動。
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