風 鈴
Thank you for material Andante

 

夏の風物詩
風が揺れて 歌を唄う
いつでもいいわけじゃないよ
ちゃんと向き合ってね

面倒に感じる?
でもつき合いって多分そんなもん
嫌になるくらい好きにならないと
見えるものすら見えずに終わるね
きっと

嗚呼、どんなに君を鳴らしたいと願うだろう
伝わればいいのに
僕は言葉にはしないんだ

ただじっと風が揺れるのを待ってる
時計の音だけ一人歩きするけどね
 

SUGI様よりいただきました。
「嗚呼、どんなに君を〜」のところ、切なさが
ぎゅっと凝縮されている気がします。言葉選びに感動。

++ CLOSE ++


 

 

 

 

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送